本日衆議院議員会館にて、障害者団体「きょうされん」政策懇談会が開催され、西村智奈美政務調査会長代理・厚生労働部会長を筆頭に請願をお受けました。私吉田つねひこは、今後も多くの方々と接して、国民のためのまっとうな政治に邁進して参ります。 吉田つねひこ 拝
以下請願内容です。
1.障害のある人が家族に依存することなく、自らが希望する自立した生活が送れるよう、所得を保障し、生活支援の制度を確立してください
2.深刻な職員不足の解決に向けて、一般労働者の平均賃金より月10万円も少ない福祉職の給与を増額するよう、報酬体系を抜本的に見直してください
3.障害のある人が、65歳を超えても必要とする制度とする制度を原則無償で使えるよう、障害者総合支援法の介護保険優先原則を廃止してください
4.地域活動支援センターについては、安定した運営ができるよう、国がその実情を把握し、国の責任で予算確保にための措置を講じてください
5.障害者権利条約でうたわれた「他の者との平等」の権利を保障できるよう、障害関連予算の配分率を先進国の平均値なみに引き上げてください。