- 吉田つねひこ@yoshitune1aichi
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吉田つねひこが実現した政策
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- 2020.09コロナ診療の診療報酬を3倍(一部5倍)に
- 2020年5月27日、吉田つねひこは内閣委員会で質疑に立ち、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる医療機関の経営が苦しくなっている実状を取り上げ、政府に対しコロナ診療の診療報酬を5倍とすることを提案しました。同年9月、政府はコロナ診療の診療報酬を3倍(一部5倍)に引き上げました。
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- 2020.04議員歳費20%カット
(総額33億円削減) - 2020年4月15日、吉田つねひこは内閣委員会で質疑に立ち、全国会議員の歳費の半分を返納、ボーナスを全額返納し、コロナ対策に充当することを提案しました。同月より、国会議員の歳費は20%カットされ、2021年10月までに総額33億円が返納されました。吉田つねひこは引き続き、さらなる削減を提案しています。
- 2020.04議員歳費20%カット
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- 2022「見通し」不妊治療(特に体外受精・男性不妊)の保険適用
- 吉田つねひこは2018年11月14日の厚生労働委員会など4回にわたる質問で、希望する人が子供を産める環境を整えるため、不妊治療の保険適用を提案しました。これを受け、政府は2022年度より不妊治療への保険適用の方針を固めました。特に吉田つねひこが強く求めた体外受精・男性不妊の保険適用も実現する見込みです。
政策
policy
コロナウィルス対策や、将来のパンデミックに備える対策を提案
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- 1. 医師の視点で多角的なコロナ対策
- PCR検査の抜本的拡大、使われていない建物へのコロナ病床設置、イベルメクチン、アクテムラなど既存の医薬品の特例承認、ワクチンのブースターショット(3回接種)など、多角的なコロナ対策を医師の視点から推進します。
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- 2. 次の感染症危機に備える
- 感染症対策には国立感染研の予算や研究開発管理人材の増強が不可欠です。また、大規模な病院の勤務医の待遇改善で医療崩壊を食い止め、医療機関の規模や患者数に合わせ診療報酬によらない給付の実施を推進します。
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- 3. 自粛と補償はセットで
- コロナ終息までは消費税を0%に。持続化給付金や雇用調整助成金を拡充し、看護助手など患者と接触する頻度の高い職種の方にも1日5000円の慰労金を支給するなど、生活者・事業者・医療従事者への補償と負担減に取り組みます。
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- 4. 格差社会を打ち破る
- コロナ禍で格差はさらに広がり、貧困が固定化しています。多様性を尊重しつつ、望む人が結婚し子育てできる社会の実現のため、就職氷河期世代やひとり親支援、女性の復職支援、奨学金の減免等による若者支援などに取り組みます。
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- 5. 国家・国民の安全のために
- 専守防衛に基づく外交・安全保障の推進と共に、海外依存度の高い医薬品医療機器の国産化を推進します。食料安全保障の確立のため、食料自給率の向上を目指すほか、基金の活用で大学予算を増やし、日本の科学研究の復権を目指します。
吉田つねひこの政策
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- 格差社会の打破・ぶ厚い中間層の復活による社会保障の安定
自民党政権では非正規労働者はいつまでも非正規のまま。格差は益々広がり、貧困の連鎖に陥る人々やワーキングプアと呼ばれる人々は益々増大してしまいました。
私は、ワーキングプアを社会から無くし、望めば誰もが結婚し子を産み育てることができる環境を作り、誰もが経済的な不安がなく生活できる社会を作ります。
私は、労働法制を改正し、ぶ厚い中間層を復活させることにより、社会保障の安定化を図り、誰もが将来に夢と希望を持って暮らせる社会を作ります。
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- 子育て・教育・女性社会復帰支援
私たちが住むこの名古屋市は、まだまだ保育所が充足していないため、待機児童の数も多いのが現状です。私は、幼保を一元化した認定こども園等の積極的な導入により、待機児童の解消を徹底します。
さらに、学童保育の全小学生への拡大や時間延長を図るなど、出産後も働き続けたい女性への就労・復職支援を進め、お母さんお父さんが子育てをしながら安心して働き続けることができる社会を作ります。
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- 議員定数および議員歳費の削減・文書通信費透明化(国会・行政の抜本改革)
民主党政権時に与野党で約束した議員定数の削減を安倍政権では実行しませんでした。さらに、民主党政権時に国会議員の給料を30%削減したにもかかわらず、安倍政権は元の水準に戻してしまいました。また、国会議員の文書通信費に当たる地方議員の政務活動費の不正支出疑惑によって、政治への不信は一層深まっています。
私は、議員定数及び議員歳費を大幅に削減し、文書通信費の透明化を図るなど、国会や行政の効率化、無駄の削減、スリム化し、さらに通年国会や通年委員会の実現などの抜本的な国会改革、そして独法改革を皮切りに行政改革を推し進めます。
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- 医療崩壊を食い止める
私は医師であり、今も現場で診療をしております。 以前、お産難民・救急車タライ回し・医療過誤・医療過疎とまさに医療崩壊の淵にあった日本の医療は、民主党政権下で再生しつつありました。
私は、日本が遅れていたワクチン政策を前に進め、子どもや女性を守るワクチンを誰もが接種できる制度を作りました。しかし、自民党政権下で成立した医療介護総合推進法により、再び医療崩壊の芽が出てきました。医療改革も道半ば、全国民が安心していつでも医療を受けられる社会を作り上げていきます。
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- 科学技術・国内産業支援での経済活性化
2014年4月に消費税率が5%から8%に引き上げられましたが、異次元の金融緩和を謳い経済の活性化を図ったアベノミクスでは、結局はGDPはマイナスを記録し、実質賃金も減少してしまいました。私は、危険な無制限の金融政策には頼らず、成長戦略による経済の活性化を目指します。
そのための施策として
1.iPS細胞等、夢の再生医療の実現に向けて、国を挙げてサポートし医療イノベーションを図る
2.現在約3兆円の輸入超過となっている医療品・医療機器産業を輸出産業にすることで、新たな産業と雇用を生み出し、大きな税収を生み出すとともに、この財源を安心の社会保障、確固たる安全保障、教育の充実に向けていきます。
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プラス1
モノづくり名古屋
防災の町名古屋 日本が世界を牽引する科学技術立国としての輝きを取り戻す上で、愛知・名古屋は大きな貢献ができると考えます。ノーベル賞に輝いた名古屋生まれの青色LEDは数兆円の売り上げを記録し、3万人以上の雇用を生み出しました。愛知・名古屋のモノづくりのチカラは、地域の活性化はもちろん、国全体を活き活きとさせることにもつながります。
2000年代初頭より「来る、来る」と言われて久しい、東海・東南海・南海地震。最近ホットな話題ではなくなったものの、基本的に地震は「回避することが出来ない」天災である以上、備えを怠ることは危険です。
伊勢湾台風や東海大豪雨の経験を糧に、そして阪神・東日本の震災の怖さを脳裏から薄れさせることなく、更なる防災強化を進め、愛知・名古屋の防災対策を整備します。
また、病院船建造等で、国民の命を守り、震災時にも救護が行える体制を整えたく考えます。
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プラス1
モノづくり名古屋
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衆議院議員・医師
吉田つねひこ
プロフィール
1974年11月14日、名古屋市生まれ。東海中学・高校、名古屋大学医学部卒業、同医学部大学院(博士課程)修了。米国ジョンズ・ホプキンズ大学で研究員として勤務時、日米の医療制度の違いを痛感。医療崩壊を食い止め、日本の医療をより良くするため政治家を志す。現在、国政に邁進する傍ら、名古屋医療センター、名鉄病院で非常勤医師を務めるなど医療現場で従事。あんかけスパが好物。
■1974年11月14日 名古屋市生まれ
■1990年 3月 東海中学校卒業
■1993年 3月 東海高等学校卒業
■1999年 3月 名古屋大学医学部卒業
■1999年 4月 名古屋第二赤十字病院研修医
■2005年 1月 厚生連昭和病院(現江南厚生病院)医師
■2005年 3月 名古屋大学大学院卒業、医学博士号取得
■2006年 4月 東京医療センター・感覚器センター・眼科医師兼研究員
■2008年 2月 ジョンズ・ホプキンズ大学
ウィルマーアイインスティテュート フェロー
■2009年8月 第45回衆議院議員総選挙において初当選
■2010年 4月 名古屋医療センター 非常勤医師
■2010年 7月 昭和大学医学部 客員教授
■2011年 4月 名古屋大学医学部 非常勤講師
■2011年 5月 日本抗加齢医学会評議員
■2011年 5月 愛知医科大学 客員教授
■2013年 4月 名鉄病院 非常勤医師
■2015年 4月 愛知学院大学歯学部・眼科教授(非常勤)
■2017年10月 第48回衆議院議員総選挙において再選
■2017年11月 立憲民主党愛知県第1区総支部長
■2021年10月 第49回衆議院議員総選挙において3選
■2021年12月 衆議院消費者問題に関する特別委員会 筆頭理事
事務所概要
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- 〒462-0810 名古屋市北区山田1-10-8
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- 【国会事務所】
- 衆議院第2議員会館322号室
- ☎ 03-3508-7104 / FAX 03-3508-3404