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青少年に関する特別委員会(放射線影響、心のケア)

青少年に関する特別委員会で質問に立たせて頂きました。
青少年に関する特別委員会で質問
主な内容は

【1】放射線による子どもへの影響に関して

(1)史上例を見ない超長期・低線量被ばくの経過観察に関する知見は如何。
(2)被ばく線量把握の準備状況は如何。外部被ばくに対するガラスバッチ・線量バッチ、内部被ばくに対する尿検査の有効性検討状況如何。
(3)20mSVの適否よりも、可能な限り被ばくを避けるための方法如何。
(4)DLSデバイスの導入検討状況は如何。
(5)長期フォローのための人員・施設の準備状況如何。
 例)放射線医学総合研究所、福島県立医大の受け入れ態勢及び準備状況如何。

【2】被災地の子どもの心のケアに関して

 例)学校での質問紙によるスクリーニング→保健師、スクールカウンセラー、精神科医が分担しての戸別訪問等の検討如何。
(2)阪神淡路大震災をはじめとした大災害後に共通する課題の検討状況如何。
 例)うつ病・うつ状態の増加、統合失調症の増悪、発達障害の子供の過敏性の問題、又それに対する間仕切り、テント等の活用如何。
(3)被災地から疎開した子どもたちに対するケアは如何。
(4)児童精神科医など人的不足への対応如何(今回の被災地はそもそも医療過疎地域を多く含む事を踏まえて)。

議事録(PDFファイル)

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